四街道市議会 2023-03-24 03月24日-06号
予算での問題点は、全国的に学校給食費の無償化が進んでいる中、四街道市では給食食材高騰分を保護者負担として4月から値上げすること、公共施設使用料の値上げを実施すること、下水道料金の値上げを実施するなど、市民の暮らしを支える施策とは言えません。将来の高齢化社会を考慮した市政の優先順位の捉え直しをする中で、不要不急の大型公共事業は見直す必要があります。
予算での問題点は、全国的に学校給食費の無償化が進んでいる中、四街道市では給食食材高騰分を保護者負担として4月から値上げすること、公共施設使用料の値上げを実施すること、下水道料金の値上げを実施するなど、市民の暮らしを支える施策とは言えません。将来の高齢化社会を考慮した市政の優先順位の捉え直しをする中で、不要不急の大型公共事業は見直す必要があります。
◆6番(稲葉健) 下水道料金で料金の徴収については、多分うちのほうにも、私の自宅のほうでも料金の支払いとかは多分委託されていると思うのですけれども、下水道関係は印西市は県水もいろいろ入り込んでおりますので、いろいろ本当に考えていただいて、できるところは民間へというところはスタンスは変わらないでしょうけれども、十分検討していただければと思います。 次、(2)の再質問に行きます。
下水道事業においては、直近では約5億円の繰入金を行っておりますが、下水道料金の改正に伴い、今後一般会計からの繰入金はどのように推移されるのか、またどの程度の繰入れを行うのかお伺いします。 また、下水道事業は受益者が限定されており、受益者負担、公平性の観点からも一般会計からの繰出金については限定的であることが望ましく、少なければ少ないほど適正であるという認識であります。
◆保坂康平議員 今回下水道料金の値上げについての議会への事前の報告がなかったことへの理由と反省をお聞かせください。 ○成田芳律議長 上下水道部長、森田学さん。 ◎上下水道部長(森田学) お答えいたします。 下水道使用料の改定については、経営状況を踏まえ審議会に諮問いたしましたが、議会への報告については答申を受け、市の方針として内容が決定した状況で実施することとしておりました。
取りあえず9月9日の国から5万円というのが出るそうですけれども、四街道市では、9月の議案に出ている下水道料金は生活保護世帯の方も払っています。 なお、全国生活と健康を守る会は、生活保護をめぐり、次年度予算要求として厚労省に要求活動を行いました。
◆森本次郎議員 では、次に5番の上下水道なのですけれども、これ9月議会で議案も出て、下水道料金の値上げの件で委員会もありました。私も悩みに悩み抜いて、問題を先送りできませんから、今回はやむを得ず、断腸の思いで賛成しましたけれども、先ほどもちらっと説明ありました。議員の説明会でも聞きましたけれども、要はこれ4年間ということですよね。また値上げということですかね。
-----------------------------◯本日の会議に付した事件 1.諸般の報告 1.会議録署名議員の指名 1.一般質問 ◯清水晴一君 1 生徒・児童のいじめ対策について (1) 匿名メール相談ウェブアプリについて 2 学校教員不足について (1) 小・中・高の教員不足対策について 3 地方創生臨時交付金の活用について (1) 水道・ガス・電気・下水道料金
議案第16号と第17号の病院事業会計と下水道事業会計は、さきの議会で反対した大網病院の診断書発行手数料が大幅に値上げ、下水道料金の大幅値上げなどが4月からの予算に盛り込まれておりますので反対します。 以上を述べて、7会計予算に反対の討論とします。 ○議長(北田宏彦議員) ほかに希望者はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(北田宏彦議員) ないものと認め、討論を終結いたします。
下水道事業の健全経営では、4月1日から平均改定率を13%とする下水道料金の改定を行います。今後は、新たな経営戦略に基づくPDCAサイクルに合わせ使用料水準を3年から5年程度で見直し、最新の下水道事業の実情や排水需要の実態に即したものとなるよう努めてまいります。引き続き、持続可能な下水道事業の運営となるよう努めてまいりますので、御理解と御協力をお願い申し上げます。
もとより、本市の下水道料金は県内下水道34団体中、芝山町に次いで2番目に高い料金ですが、今回の改正によって芝山町に迫る水準になります。先般行われた本会議の際の当局の答弁では、下水道使用料金の引上げは過去3度行われ、引上げ幅は14から16パーセントとのことでした。今回は、13パーセントから25パーセントということになります。
続いて、下水道料金の見直しについてですが、このことについては本議会で議案を上程されていますので、委員会付託等ありますので、時間の関係上飛ばさせていただきます。担当課の皆様、申し訳ありません。 続いて、施設管理コストの低減についてお伺いをいたします。 市の公共施設に係る維持管理費等について、財政健全化に向けた緊急的な取組を受けてどのように変化をしたのか。
施行は来年4月1日予定となりますが、平成10年以来23年ぶりの下水道料金改定について、御理解くださいますようお願い申し上げます。 次は、かたらいベンチについてです。 我孫子市公園ふれあい事業として、広く寄附を募ってきた、かたらいベンチは、平成19年度から本格的にスタートし、市内外を問わず多くの方や団体から御協力をいただき、これまでに102基のベンチを公園に設置することができました。
〔岩井康君登壇〕 ◆(岩井康君) 現在、上水道、下水道でいきますと、上水道の2分の1が下水道料金ですね、たしかね。そういう点で見ると、一括して集金しますよね。ですから、その場合にこういった料金のほうにも反映するのかどうか。要するに利便性の問題というのはよくなっていくんだろうと思うんですよ。だけども、料金等々についての経済的な面でプラスになるのかどうか。 ○議長(西垣一郎君) 答弁を求めます。
1つ、収益的収入中、営業収益、下水道使用料について、キャッシュ・フローが上水道よりも厳しく、上水道のように、県営、市営の区別もない下水道料金こそ値上げの対象となってもよいと思われるが、上水道との比較を含め、優先順位をどう考えているのかという質疑に対して。 水道料金は値上げしています。
結構たくさん、下水道料金とかもなってきたのですが、どのような形で始まるのかというので、その内容をお聞きしたいのですけれども、健康こども部長がいらっしゃるので、お聞きしますが、具体的にどのようなスマホ決済アプリが国民健康保険税とかで使えるようになりますか。 ○成田芳律議長 健康こども部長、小島淳一さん。 ◎健康こども部長(小島淳一) お答えいたします。
市民生活に大きな影響を与える下水道料金の改定時には市民説明会が議会の決定前に行われました。今回どのような段取りで説明会を行うのか伺います。 ○議長(爲田浩) 上下水道事業管理者。 ◎上下水道事業管理者(関口直行) お答えいたします。 改定時における説明会につきましては、利用者の皆様へ丁寧な説明が行えるよう、実施時期等について今後検討してまいりたいと思います。 以上でございます。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴って、税金の納税猶予、水道・下水道料金の猶予、また国民健康保険税、介護保険料の減免、就学援助制度の対象を減ってしまった収入見込みで考えるなど、休業や失業、収入減少への対策が取られています。 保育料については、新型コロナウイルスの影響による急激な収入減少に対応する減免や納付の猶予などが設けられておりません。
また、昨年度の下水道料金の決算においては、会計制度が変わりましたけれども、約3億円の剰余金が発生いたしました。このことから想定すると、毎年3億円程度の剰余金が発生していたのではないかというふうに思われます。このような状況なので、料金の値下げは当然と考えますけれども、いかがでございますか。 2番目であります。ふるさと納税についてであります。
また、昨年度の下水道料金の決算においては、会計制度が変わりましたけれども、約3億円の剰余金が発生いたしました。このことから想定すると、毎年3億円程度の剰余金が発生していたのではないかというふうに思われます。このような状況なので、料金の値下げは当然と考えますけれども、いかがでございますか。 2番目であります。ふるさと納税についてであります。
これは、下水道料金で賄えない資本費で建設改良費に伴う元金償還金などです。 三つとして、地方公営企業法の適用に要する経費です。 これは、公会計システム経費など、公営企業適用債の元利償還金などがあります。 そのほかに水洗便所に係る事務に要する経費や不明水の処理に要する経費などがあり、これらは今のところ該当していません。 以上でございます。 ○議長(橋本 浩君) 松島君。